本作のプロモーションツアーで連日世界中を沸かせ、カンヌ国際映画祭2022での特別上映に際し、約30年ぶりに同映画祭に登場を果たし”名誉パルム・ドール”が贈られたことも大きな話題となったトム・クルーズが、日本時間5月20日(金)にロンドンプレミアに登場!
快晴のロンドン市街の中心地に、【キャプテン・ピート・ミッチェル “マーヴェリック”】の文字があしらわれたド派手な戦闘機が出現し、『トップガン』のトレードマークであるサングラスやMA-1ジャケットを身にまとったファンたちの熱気に包まれる豪華絢爛の会場。集結した報道陣の取材に笑顔で答え、華やかにイベントが進むと、なんと英国を代表する”ベスト・オブ・ザ・ベスト”なスペシャルゲストとして、英王室よりウィリアム王子&キャサリン妃が来場!
レッドカーペット上でお出迎えしたトム・クルーズが、ローラン・ムレ(ROLAND MOURET)のオフショルダーのドレスで登場したキャサリン妃の手をとってエスコートし、ウィリアム王子は、イギリス空軍の航空救急隊パイロットを務めた経歴の持ち主とあって、広大な空の美しさと過酷さ、そこに生きる人々のドラマを描く本作への特別な思い入れをにじませた。ハリウッド随一のプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーと談笑したり、オスカー女優のジェニファー・コネリーやマイルズ・テラーらのキャスト&スタッフ陣も、少々緊張の面持ちも見せつつ笑顔でお二人と言葉を交わすなど、厳かながらとても晴れやかな雰囲気に包まれた。トム・クルーズは「ロンドンのこの場所でプレミアを行うのは本当に久しぶりなので、とても興奮しています!イギリスではたくさんの映画を撮影してきました。今回、このキャストたちとロイヤルプレミアを開催でき、ウィリアム王子とキャサリン妃にも参加いただけてとても嬉しいです。王子は飛行士ということで私と同じ(笑)ですしね!」とコメントした。
このプレミアイベントに続き、ついに来週24日(火)には、トム・クルーズは約4年ぶりの来日を果たし、待ちに待ったジャパンプレミア開催!本作のワールドプロモーションツアーの大トリとなる日本の地で、どれほどの”胸熱”なフィナーレを飾ってくれるのか!?いよいよ目の離せない『トップガン マーヴェリック』の盛り上がりにぜひご注目下さい!